学会に行ってきた
はじめに
唐突だが私は携帯を変えるごとにバックアップは取らず、写真は全部消去するタイプだ
そろそろ携帯を変えよう考えていたところ、自分にとって一大イベントがあったことを思い出した
写真を消去してしまうのはもったいないと思い、ブログに写真を残すことを選んだ
この記事は昨年の秋に参加した学会の備忘録である
経緯
研究室の先生がアメリカで学会あるけど行くか?と提案してくれたので二つ返事で行くことに
2018年で1番のラッキーボーイだったに違いない
学会当日まで
そもそも何で自分が学会いけるんだ?感があった。B3で研究の'け'の字も知らなかったその時期に
先生に聞いたところ,他大学とデモの共同発表だった
共同といっても、他大学の方が100%実装済みで先生同士のご縁あって連れてってもらえることになったそうだ
デモ発表のサポートメンバー的な位置付けでの参加でノー勉で行くのまずいと思い、結構勉強してから行くことに(それはそう)
無線通信におけるデータ転送の国際標準規格の実装デモで、無線通信について無知だったので1から勉強した
勉強を始めたが自分の研究室は新しく、先輩がいなかったので質問が先生にしかできなかった
先生は忙しいのでほぼ一人で勉強した
結構時間がかかった
勉強がひと段落したところで、既に完成していたデモ発表の実装を自分で再現しようと思い、奮い立った
実装の50%ぐらいまでは順調だったが、自分が高熱を出してしまい中断
先生に休めと言われたので出発まで一週間ぐらい引きこもってた(お荷物スギィ!)
学会期間中
飛行機で隣の方がロシアの方で少しお話したがよく聞き取れず適当に会話をしてしまった
優しい方で楽しかった
そんなこんなでアメリカに着いた
地下鉄に乗り会場へ向かった
ホームが暗すぎてちょっと怖かった
会場到着
大きいホテルだった
トートバッグ貰った
めっちゃ人いた
開催期間は3日間
自分達はデモ発表だったが、スライド発表の部門もあったので空き時間に見て回った
質疑応答の時、英語聞き取り能力は本当に大事だなと感じた
スライド発表の分野は様々で色々な分野の発表を見て回った
ロボット工学系の発表を見て人間の生活を支える具体性に面白みを感じた
ロボットって何の言語で書かれてるんだろう Cかな?
日本人は全体の10%で日本語だけでも結構過ごせた
三日間もあったので観光もした
会場近くの動物園のゴリラ
おわりに
近々学会で同じ発表を前回より少人数で行うらしく(一人の可能性もあるらしい)、路頭に迷っている
学生が自分だけ疑惑あるので頑張りたい